2 日前総裁選 = 元・前・現首相の権力争い2024/09/15 ・Digital大臣の内外情勢のperspectiveや、今後の計画に対する実行力は、他の候補者を、圧倒していた。しかし、マイナ保険証と、その適用時期については、情報の漏洩などの“漠然としたシステム不安”を抱く多数の人々の心配(?)を払拭できていない...
9月9日自民総裁選告示前の感想2024/09/09 (重陽の節句) ① “世襲”とは、生活臭の無いこと ② 政策は、岸田政権のマイナーチェンジ ③ 投票では、旧安倍派の動向がカギ(議員の地位を死守するのに、誰を担ぐのか?) ④ 適材適所の任命権ある首相は、経験、洞察力とカリスマ性があり、一目置かれる人...
9月5日今回の自民総裁選は、次の総選挙後の政界再編成への顔見世興行?9・27で、総裁に選ばれても、続く「政治とカネ」の総選挙で、大敗でもすれば、すぐに退かねばならない。何故この時期に多くの自民保守富裕層の党員に、反旗を翻す「金融所得課税強化」や「増税ゼロ」、「裏金議員への党・非公認協議」、「夫婦別姓選択制」、「正規・非正規の格差是正」等々、...
8月31日第一回投票で、二人に残るのは、至難の業(自民総裁選ー9・27)2024/08/31 国会議員票(367)と党員票数(367)から、二人残るとすれば、立候補に必要な議員数は、御本人(1)+推薦議員(20)で、立候補者10人とすると、210人が必要となる。 367-210=157とは、派閥・無派閥に関わらず自由に、投票できる議員数である。...
8月27日河野太郎候補者の演説2024/08/26 本日の立候補演説を、ネット中継で、1時間質疑応答も含めて、聞いておりました。落ちつき払って、内容も堂々としていたのでは、無いでしょうか?一部最後の質問の方を、遮るようなことになったのは、残念なことでした。司会者は、時間の関係もありますが、立候補演説なの...
8月24日「政権交代遠のく」、昔の名前でまだ出ます!2024/08/24 日本最大の直接選挙都知事選では、衆議院補選3連勝と静岡知事選勝利の勢いが、消滅し、その延長線上の代表選挙である。知事選候補者は、暖かい拍手・ビラ配り・ポスター貼り・演説会場での周到な準備等の昼夜のサポーターの献身的な情熱を目の当りにして、報いきれなかっ...
8月21日米国は『民主主義』、日本は『封建制度』最高潮!2024/08/21 世襲とか、士農工商、今では、政(政治家を含む権力集団)農工商は、現代に厳然たる力で、押し寄せている。世論調査での30%の政党支持率と、衆議院小選挙区制での55%強の投票率で、権力の座を、不動のものにしている。その勝利の方程式には、国からの政党助成金と民...
8月17日総裁選立候補者の英語演説会開催を願う!2024/08/17 このままだと、内閣支持率はいつも30%ぐらいではないのか? 何故ならコップの中の戦いだけだから! 首相公選を確立しなければ、米国並みの熱狂を産まない! 今回は、お願いですから日本外国特派員協会主催(?)の英語による演説会を望む。総裁選立候補者一人20分...
7月27日①海外特派員 ②国内政治部社員の運命 ③将来政治体制2024/07/26 マスメディアの現状の①海外特派員と②国内政治部社員は、その使命が終焉に近づいているのではないのか(?)と心配する。富山県での一部新聞社の新聞配送終了告知からも時代の急激な変化が現実となっている。①では、もう海外メディアからの直接受信が可能であり、その日...
7月22日大統領選からの撤退により、「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」で、今後の米国民主党の権力争いの一挙手一投足に大注目!2024/07/22 撤退の理由は、以下と推測する。 1.ウクライナとガザでの戦争の長期化、泥沼化 2.高物価 3.国境での移民の動き 4.一般教書演説やWH全米記者協会でのスピーチは、支障なく力強かったが、直近のテレビ討論会(Debate)では、そのDefenseで、大統...
7月6日最高権力者の「将来へ禍根を残す。」は、次の自民党総裁を狙うヒトと、これからの都知事選と、続く衆議院選に大きな影響を齎さないのか?2024/07/05 ① 次の自民党総裁を狙うヒト 今回の政治資金規正法成立で、全国の有権者の多数は、納得していない。 国民の支持を得たいのであれば、最高権力者と対峙しなければならない。 勿論、国民の支持など必要なく、党員と議員による選挙で決まる。しかし、...
6月22日『政治とカネ』の国会決議は、『(支援者から)の集金』と『(選挙区事務所と地方議員への)配金(選挙必勝上納/分配システム)』を、顕在化した、その余波は?2024/06/22 ① 6/13 -------- BSテレビ放送 6月17日の衆院決算行政監視委員会に出席する予定の民主党元首相のヨイショするかのようなBSテレビ放送であった。自分の党の現立憲民主党代表を、こんなに簡単に、批判できるのかが、不思議だった。選挙戦に勝つと...