top of page
検索

保守は、(新)という隠し味があってこそ永らえるのではないか?「月月火水木金金」では、滅私奉公の(旧い)時代に逆戻りするのか?

  • kerokero1969
  • 11月7日
  • 読了時間: 2分

2025/11/07


  • 保守政治の政策文言の中で、官庁もイノベーションとかブレイクスルーという言葉を使うのは、革新とか刷新とか因襲打破とか壁打破を使用すると、革新政党のスローガンに似るように成る恐れがあると思ってワザとカタカナまたは英語表記そのままで、表示しているように思える。

  • 以前の女性官僚で、夜の飲み会に頻度多く参加したり、この度は午前3時から仕事する女性宰相が出現したり、政・官界での女性進出は、男勝りでなくてはならぬ、という事なのか?『24時間戦えますか?』という因襲がある以上、女性の政・官・社会進出は難しいということなのか?この件で、Old Mediaの経営者ではない勤労者へのホンネが、聞けるかも知れない。

  • 時短要求とか、男女格差是正とか、メンタルヘルスケアとか育メン等は置き去りにして、社会一般の勤務状況は、過去の旧い因襲の踏襲を推し進めるのではないかと思う。

  • 霞ヶ関で働くことを避ける傾向にある優秀な応募者が更に減ることを助長するようなことがまかり通れば、国家的損失になるのではないのか?その証拠は、官庁街周辺の深夜や早朝のビルの灯りやタクシーの利用頻度で、ハッキリ誰にでもわかる。旧態依然なのだと実感する。昔から働き方は余り変わってないようだ。働いて、働いて、働いて、働いて、働くことでの宰相は問題ないが、この風潮による若い人たちへの健康被害が心配である。


篠崎正幸

 
 
 

最新記事

すべて表示
北風の襲来となるか?

2025/11/19 日本からの海産物輸入停止から次なるレアアース輸出規制に中国が、踏み込むのかが ポイントである。 来年の米国中間選挙を見越した動きなのか、それとも自由アメリカの議員諸氏が、理性を取り戻したのか、彼らの動きが一転した。エプスタイン元被告に関連する文書開示に賛成した。開示内容によっては、一気に大統領のレームダック化が進む事になる。 篠崎正幸

 
 
 
世界で1番忙しいと思われているトランプ氏が、3日間日本に滞在する予定だ!国賓に次ぐ“公式実務訪問賓客”という待遇である。“実務”というのは何なのか? 真の目的は、27日の皇居訪問では無いのかと穿ってしまう。トランプ氏の現時点での進む道は今から単純に大統領任期を全うすることではないのだと思う。大統領の次に目指すこととは?

2025/10/23 (状況) トランプ氏は、UKに、2回国賓として招かれ、英国国王(King)と謁見している。 日本では、27日に天皇陛下(Emperor)に拝謁する。 米国内では、“NO Kings(国王は要らない)!”という大統領反対派がデモを行なっている。 国王と象徴天皇の実像を見て、自らの進むべき道を模索しているのではないか?単なる大統領任期全う以外の何かを、探しているのでは無いか?

 
 
 
維新の身を切る改革は、国費削減というよりは、Gerrymander(党利党略の為の選挙区割りを含めた選挙制度等の改悪)だったの?

2025/10/20 国費削減の身を切る改革は、議員数の削減(地方財政も不祥事も多いので、地方議員の同種の削減に波及する。)という方向性は、政治とカネの顕在化で国政を停滞させたお詫びとして、国民に謝罪する意味で、理に適った方法である。しかし、比例定数の50人削減ということでは、少数政党狙い撃ちの感がある。これから、連立政権がスタートするのか?国政選挙等により1年以内でまたコロコロ変わる政権ができる

 
 
 

コメント


bottom of page