2023/6/14
巨額の税金をかけ、大義名分のない選挙を、行なおうとしている事に、意味をみいだせない。結果は、弱小・分裂政党を相手なら、勝てると踏んでのことだろう。取りこぼしするなら、大義名分のない選挙に不満の有権者、既成政党に飽きた有権者の獲得で、投票率に上昇が見られることだろう?国民の賛否の判断である投票率の上昇が、勝ち負けの判断となるだろう。前回並みの投票率では、ジバン・カンバン・カバンが磐石なら、公邸のひな壇が、眼にちらついても問題ない。
それより、大谷投手の16日の同地区首位の対レンジャーズ戦の勝利投手が、喫緊の関心事だ。10日のマリナーズ戦の5回、あの大打者トラウト選手を、2アウト2.3塁から敬遠もせず真っ向勝負したのだ。2塁ランナーは、勝利投手の権利がかかった大谷選手だった。マリナーズの大投手カスティーヨは、現地解説者が、勝負のあとすぐに、2塁にいた大谷選手を振り返ったことに関して、“Slider、、Love、、Birdie、、”と、大感激したのだ。トラウト選手より2塁塁上の大谷投手を、意識していたのだ。ヒット、ホームラン、二塁打と、3本打たれているのに、勝利投手の権利は渡せないとしたすばらしいMLBの1シーンだった。大谷投手が、ベンチに戻り、棚に何度も道具を収めている姿は、勝利投手の権利を失った悔しさのように見えた。16日は、ぜひ勝利投手をと、全力で応援せずにはいられない。
篠崎正幸
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