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①トランプ氏との関税交渉で、浮かび上がるのは、ポルシェとエアバスのEU ②参議院選挙は、“OLD”と見られる党の衰退顕著

  • kerokero1969
  • 7月11日
  • 読了時間: 1分

2025/07/11


① で、日本の交渉力は、結果的に弄ばれただけで、“breakthrough”は、何も無かった。最後に関西万博出席予定の米国財務相に期待をかけるだけ。この種の交渉会議で、米国に何らかの主張の矛盾点等を突きながら、交渉に頭を突っ込むEUの外交交渉術が見られていない。ヨーロッパの昔からの老獪な手練手管の外交交渉術もトランプ&プーチン氏には、それらは、既に、“OLD”なのか。トランプ氏の頭の中は、ウクライナ紛争の終結へのプーチン氏との交渉で、頭が一杯か。関税交渉は、ゲームをしているかのようだ。何があっても米国民の日本製品離れの無いことを祈ります。また、トランプ氏の降りるときのタラップの手摺への真剣さもあるので、お健やかなことを祈ります。


② 投票に行く誰もが、自己の投じる票が、最後に死に票になるのは、防ぎたいところです。メディアでの予測で、浮動票は、当選ギリギリか次点になるかもしれない候補者に、流れると思われます。その時は、“OLD”と判断される党へは余り動かないでしょう。


篠崎正幸

 
 
 

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