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3個の個人的意見

  • kerokero1969
  • 2024年4月6日
  • 読了時間: 2分

2024/04/06


その1 --- 水原氏の現在の消息が不明である。韓国からの足取りが消えた。水原氏は、確か今回の賭博関係で、『身の危険が、迫っている』と、述べたのを、記憶しているのだが間違っていたのなら、謝ります。それは、ともかく、これだけの関心事の当事者が、突然行方不明になるとは考えにくい。米国のどこかの機関で保護していると思われる。早く無事の姿が見たい。


その2 --- 神宮の外苑の森が伐採される計画が、イコモスによって、再開発撤回として、協議が続けられている。この事は、東京の2回目のオリンピックに見られた反対や、現在の大阪万博に開催への冷ややかな眼と共通しているように見える。過去には、東京日本橋上の高速道路や古くは、銀座4丁目の数寄屋橋の下の外堀川の埋め立てでの景観破壊である。都電も四方八方に走っていた。


そして、もっと大きなことは、地方の衰退過疎化である。大都市に集中する図式は、政治・経済の中心としての反映を謳歌している様に見える。これは、地方国会議員の縮小として、格差として残り、例えば、米国の州毎による上院の定数制などはなく(日本であれば、県毎の定数制はなく)、人口増減だけである。 

 

その3 --- 自民党の現在は、何か、少数派閥であった旧岸田派が、真空(?)の中を突き進んでいるように見えます。4月11日の米国上・下両院合同会議での「未来の日米同盟」のaddress(演説)に期待しております。


篠崎正幸

 
 
 

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