2024/12/04
ウクライナ、ガザ、シリア、NATO、環境や隣国韓国の戒厳令発令・取消とめまぐるしく動転している。米国では、トランプ氏指名の政治任用職の与党共和党の上院内部の動きが焦点となっている。既に、Recess Appointment (休会承認) 方法なども囁かれている。カナダのトルドー首相が、トランプ氏と会見した。正式大統領就任前は、外国首脳と会わないというのが、原則ではなかったのか？トランプ氏正式就任前の駆込み政治状況での“既成事実”積み上げの動きが、“超活発”となっている。“ A deeply unpopular leader”と成らないためだ。
篠崎正幸
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