top of page
検索

NATO会議に首相欠席

  • kerokero1969
  • 6月26日
  • 読了時間: 1分

2025/06/26


トランプ大統領が、出席しないとの確定情報を入手していたのか?

とにかく、日米関税交渉の行き詰まりからギクシャクしているかのようだ。

それとも、日本の政治状況や選挙状況から、米国は、次なる国政選挙の結果を分析し予測を出しているのかとも思える。次は誰かと確実な見通しがたっていない時に、彼らは下手な動きはしない。欧米とも何故か不謹慎ながらお祝いムードの中で、ウクライナの大統領と、欧米のお仲間の輪にいなかった極東の首相の心中は如何許りか。

参議院戦の公約の主流(?)は、財政健全化など考えない、とにかく生活が苦しいわたしら庶民宛に、消費税0・給付金?万円をすぐ実現するということのようだ。。。。。。

NATOは、GDPの5%防衛支出を採択、ドイツでは、志願者が不足するなら徴兵制の法案検討との共同通信の報道がある。選挙前にそのような耳の痛い“ハナシ”は、人口減少が進むときに絶対に話題にならない。


篠崎正幸

 
 
 

最新記事

すべて表示
LA→D.C.→Jerusalem→Tokyo

2025/06/15 △ Curfew(夜間外出禁止令)の前に大谷選手が先頭打者ホームランを放ちました。 ICE(移民関税執行局)デモが、本日は、“No Kings(国王はいらない。)”デモに変わっています。 △ D.C.では、建米軍250周年記念パレードが、大統領ご夫妻出...

 
 
 
野田元首相による参院選の公約発表は、『マジか?』と、思わせるほど、 残念である。財政の健全化は、安全保障上、米国に頼らなく、総合的に機能していると思う。退任してから12年余、いろいろありながらも、財政健全化が、安寧に寄与していると思う。元首相の功績は大である。だが、この発表によって、現在吹き荒れている『エンタメ政治』を、加速させてしまうのか。

2025/06/12 財政基盤の綻びは、国の脆弱性を意味する。時限的食料品消費税0とは、一時的な好・不況を現出させ、消費者を戸惑わせ、将来生活に大きく影響するであろう。経済生活を不安定化させる危険性は早いうちに取り除いたほうが、賢明である。公約の撤回を望む。 ...

 
 
 

Comments


bottom of page