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自民総裁選告示前の感想

2024/09/09 (重陽の節句)

① “世襲”とは、生活臭の無いこと


② 政策は、岸田政権のマイナーチェンジ


③ 投票では、旧安倍派の動向がカギ(議員の地位を死守するのに、誰を担ぐのか?)


④ 適材適所の任命権ある首相は、経験、洞察力とカリスマ性があり、一目置かれる人で、国会中継で、秘書や官僚等からのメモを、そのまま読まないヒトを、任命できる人


⑤ 人口減・過疎・格差・防衛・防災等を、受け止めた上で、国家観をもって対処出来る人


番外

:自民党の現在の権力保持からは、絶対出てこないが、将来のための首相公選による憲法改正

:人口減と関係するが、日本へ流入する移民の問題は、どうするのかについては、言及が無かった。


篠崎正幸

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