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林芳正外務大臣の更迭は、国を、また、迷走させる新しい資本主義とか分配とかの訳のわからない優柔不断政策の継続なのですか?

更新日:2023年9月16日

2023/9/14


長い間、外相であり、外交の全てを知り尽くしているかと思った。今回の改造目的が、何だったのかは、affirmative action (肯定的是正措置)、派閥要求承諾に基づくものだと、何となくわかる。ただ、外交の継続性とか永続性とか色々謂っている割には、日本国の最も肝要な外交で、つい数日前あの戦時下のゼレンスキー大統領と会談してきた外務大臣を更迭できるのですか?国と国との信頼は、どうなるんですか?


外務省は、外交・儀礼プロトコル(protocol)、非礼の観点からと、外交問題として、何らかのミスがあり、更迭してくださいとアドバイスしたんでしょうか?それとも、全然違った“私憤”とか何か全く別の更迭理由があるのでしょうか?そうでなかったら、“適材適所”とは、一般的な意味と違った解釈なのでしょうか?


更迭理由がはっきりしないと、今後の政策も、五里霧中の世界に入る。

                    篠崎正幸

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