2024/05/29
・政治とカネでは、旧安倍派の一員として、その関連記事が、見受けられた。しかし、この問題は、国会で、党利・党略なしの公正・公平の観点から第三者諮問委員会を設置して、関連法案を全て精査し、その提言を待っても遅くはない。現国会での拙速な結論を出すべきでない。ある意味で、永遠の問題だからです。また、エッフェル塔の件は、海外での開放感からの行動であったと思われる。何れも、インフレ・GDP順位降下・人口減少という三重苦の下でのタックスペイヤーの治まりそうに無い純粋な公正・公平観からの怒りをかったのである。
・だが、このままいけば、政権交代も視野に入ってきている。かつての政権交代時の外交・防衛の惨憺たる光景は見たくない。政権交代時に官僚と対峙してもいいが、外交・防衛方針だけは継続してほしい。そして、地域平和の安定を継続してほしい。最近、わかりもしないで、 ( NUCLEAR WAR A SCNARIO by ANNIE JACOBSEN) のページを、めくっている。これだけ、核戦力が、先鋭化されていると、偶発戦争をも阻止する外交チャネルや、black channels等(機密費が必要な(?)チャネル)あらゆる情報チャネル網が必要である。イランとイスラエルで見られた事前情報・交渉が行きかったであろう相互のミサイルの打ち合い。そして、北朝鮮の予告通知する衛星発射。
・以上から、このまま政権党が、独自の候補者を首都決戦に登場させないのであれば、それは、不戦敗と同じ、敵前逃亡である。議会の中で推挙される首相の座の前に、日本国民であれば、東京都知事選挙の被選挙権が与えられる選挙で、都知事になるための選挙に出て頂きたい。
同じ関西出身の現都知事と、そして同じ参議院の野党第一党議員と、都民の前で、多くの候補者と共に渋谷のスクランブル交差点と新宿駅東口の広場を民主主義を共に謳歌して、埋め尽くしてほしい。この都知事選で、不戦敗や独自候補者でない相乗り候補者の完敗ともなると、政権交代に直結する。是非その前に、政権交代阻止するとりでとなってほしい。
・先の三ヶ国首脳会談で、韓国ユン大統領は、中国首相に中国は国連の安保理事国として、『平和のとりでの役割を果たしてほしい』と述べました。首都の決戦を戦い終えた後でも、将来の三ヶ国首脳会談出席での高邁なお言葉は、遅くはないでしょう。
注記 : 無礼・不躾にも、御氏名を、お断り無く使用いたしましたことを、衷心よりお詫び申し上げます。
篠崎正幸
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