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太田光氏と週刊文春が現代日本の言論旗手なのか?

2025/01/19


Old Mediaは、事実報告だけで、今回のフジテレビ人権問題を、深く追求してこなかった。しかし、その中で本日のTBS「サンデージャポン」の太田光氏の解説は、現時点の状況説明では、出色だったと一般人は、思いました。訴えかける誠実な演説は、論点把握から、分析、結論まで、理路整然としていました。そこには、週刊文春の現在における記事よりもその存在意義が、明確に述べられていました。有用・有益な情報を数多く発信していれば、それだけ多くの伝えるべき貴重な切羽詰った情報が、集まってきているのではないかと思われます。話題は、違いますが、総選挙分析では、2024年の文春4月18日号で、与党の現有291からの過半数割れを大胆にも予想的中させていたことが、今でも驚いています。


篠崎正幸

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