top of page

国民主権 (①日本 ②米国)

2024/10/23


① 10月27日(日)20時のNHK出口調査発表

政治とカネ、物価高、司法を揺るがしかねない忖度・人事、宗教を悪用した投票取引、 ジバン・カンバン・カバン・シガラミ・世襲等に見られる選挙弊害等に、審判が下る。

選挙後のリーダーには、分配から分捕りではない未来を託し・見通す“力ある”人を望む。


② 11月5日(火曜日・米国時間)米国大統領選挙投開票

有罪評決後の量刑言い渡しを大統領選挙後にしたトランプ前大統領が、最後の追い込みに、かかっている。選挙に勝てば、“禊”を受けたことになる。もしそうなら、米国民は、“即実行力ある強い大統領”を選ぶことになる。米国の論調が変わってきていると感じる。


篠崎正幸

 
 
 

最新記事

すべて表示

首相公邸での2代連続馬鹿騒ぎで、地に堕ちた政治そのもの

2025/03/15 国家予算を後ろ盾としたジバン・カンバン・カバン・2世・業界団体等の民意・民度という名の基で、選ばれた集団が瓦解しようとしている。国家基盤となる人口減少と実業界の外国人雇用増大は、今後避けられない。地方・国の議員総数を極端に削減しなければ、国が雇わなけれ...

トランプ現実主義によるウクライナとのレアアース協定

2025/2/26 トランプ現実主義によるウクライナとのレアアース協定(早期契約締結)は、ウクライナにとって、米国の関与(協定後は、米国の権益擁護となる)によるロシアとの交渉を進展する方向に進むのではないか?民主主義とか集団安全保障とかのコンセプトは、力による現実政治の前で...

トランプ閣下の御友人は、共産圏首脳で、賛同者は超天才、超億万長者と米国最高裁判事である。奥様には、絶対頭が上がらない。敵対者・批判者は、人的援軍を出さないで足許を見透かされた欧州首脳、米国民主党と、 フォックスニュースを除いたマスメディアである。

2025/02/18 4年の空白を経て、戻った場所では、依然として、共産圏の首脳は、現役であったが、自由主義国、民主主義国の首脳たちには、交代があった。トランプ閣下の第二章は、米国のタブーへ挑戦する第三期目の大統領就任である。権力を持った政治家の狙いは、永続性である。この...

Comments


bottom of page