2024/11/27
・選挙で、大勝利となった権力者。その選挙で、逆転の突破口(苛められている四面楚歌の構図を短期間で選挙民に植え付けた。)となったPR会社の社長と社員。何が、何でも勝たねばならない!一票でも多くが、選挙当日までの絶対条件であった。
・選挙で、圧勝した。PR会社の社長が、選挙勝利の感想を述べた。その内容が、公選法に抵触するかもしれない買収ということで、突然、選挙期間中は無給のボランティアとなった。候補者も支援者も、選挙も熟知し、諌めるアドバイザーの意見など、選挙中は、耳に入らなかったのかもしれない。弱い候補者なら、『後で調査されるからと、公選法違反行為には、神経を尖らす。』はずだ。
・知事の弁護士の記者会見をネットで見ていて思ったが、兵庫県選挙管理委員会に提出し、供託金没収とならないから、公費負担となるポスター等の費用(70万円とは、印刷業者に払う費用の契約書か?)等を、また選挙の出納責任者等の斎藤知事側の選挙の陣立ても、選挙委員会への提出物のコピーとして、明らかにして欲しい。あるいは、権力者には、選挙管理委員会も配下ということか。
・今回の再びの権力者になると、前回とどう違うのか?県職員の対応に変化はあるのか?
篠崎正幸
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