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ファーストネームで呼び合うプレスレリースまたは、ブリーフィングは、時代遅れの外務省の慣例・伝統?


2023/9/16 


読売新聞のウェブ版に下記の記述があった。


-記-

『上川氏は14日夜のブリンケン米国務長官との電話会談では、ビートルズファンのブリンケン氏に「オノ・ヨーコと同じヨーコです」と自己紹介。互いを「トニー」「ヨーコ」と呼び合うことを確認した。』


何か、米国要人との会合のあとでは、“ロン・ヤス会談”の後からか、親密になる流れを装うのか、伝えられるようになった?もうこういう悪しき伝統は、止めましょう!米国人が短略・縮小系で、彼等に都合のよい覚えやすい・発音しやすい言葉を選ぶのは、彼らの社会環境・習慣であり、日本人が、日本文化を譲るような云い方は、もうよくないように感じられる。憶えられないのであれば、それまでのことである、と昔フランス人同僚からいわれた。


この件に関しては、正解がある。“Ohtani-san”は、尊称つき一般名詞である。

                    篠崎正幸

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